長年ラジコンを楽しんだ店主の思いと・・・
懐かしいラジコンを現代でも楽しみたい方に・・・
色々な方法で協力できたらと思います

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#なお、掲載の『モ子ちゃんのRC講座シリーズ』ですが
当HP、ブログにご掲載するにあたりましては、正式に(株)タミヤ模型 広報部 担当者様から、事前に当店からご連絡の上で、掲載のご了承を頂いております。

掲載画像の転写、複写2次使用に付きましてはご遠慮下さい。
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≪ 〜2012 ≫
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■2012/12/29
■モ子ちゃんのRC講座 2013 賀正


少し早い掲載ですが・・・
猪年のですね!!




よろしくお願い致します



続き・・・



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■2012/12/22
■モ子ちゃんのRC講座 No35

講座No35は『 アウト・ドア・スポーツにふさわしい 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No35』



今も昔もラジコンの運搬にはRCバックが一番使い勝手が良いですね!

でも?
現在は多種多様にジャンルやサイズ、ブランド等・・・色々あって千さ万別・・・字があってるかな?

僕は学生の頃はそんな高貴なRCバックは買えず、何時も学校のスポーツバックを使っていました
マシン、工具、充電器と一式入れてプロポは母親手作りの巾着袋を愛用していました。

社会人になるとそれなりにRCバックを使うのですが以外とヘンコ(変わり者)で余りどころか、全然使った記憶がないです。
大抵はホームセンターで売ってるプラケースとかを使っていましたな〜

タミヤのRCバックは一度買ったけど自然と使わなくなったし・・・
当時は車横付けでラジコンしてたからバックよりケースの方が出すのが楽と時折丸洗いできたのが良かったのかな??自分でも覚えていません。
GPバギーがメインだからと言う事もあったと思います。

その代わり工具箱や工具は当時から拘りを持って使っていましたな〜
使い易い様に加工や工夫は当たり前でしたよ

皆さんの拘りは?

続く・・・



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■2012/12/08
■モ子ちゃんのRC講座 No34

講座No34は『 電源共用の名コンビ 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No34』



共用電源パートツー・・・

レギュレーターとは?
昔はスピコンでしたので7.2Vを使う場合はレギュレーターを間に入れて電圧を6.0Vに安定して供給るす回路です

いまは電動カーもアンプ主流だから滅多に見る事は無いと思っていたけど、ココ数年でリポ電池が登場してきて様子がチョッと変ったかな
電動カーはアンプ使うから余り変化が無いけど、エンジンカーのマシンに搭載するバッテリーでもリポ7.4Vやりフェ6.6V使うようになってきた
だから昔と同じようにレギュレーターを使うことがあります

ただ最近は受信機が最初から対応していたりと便利になってきました
電動カーでも1セルリポ仕様の場合は電圧を上げる事もありますので様々な形でレギュレーターを使うんですよ


その昔・・・
某ワークスさんのGPマシンに取り付けてあったサーボがメッチャ早く動くのを見て、多分プロトタイプだな〜と思っていたら・・・
なんと受信機バッテリーに7.2Vを使っていました(当時はKO製のFETサーボ以外は6.0Vが普通)
聞いたら・・・へ・へ・へ〜と笑うだけで詳細は語らずでした

ローカルレースでしたが、色々とテストしてるんだな〜と・・・
でも決勝走行中・・・その方が僕のお立ち台の横にいたけど、その方の助手の方から・・・
マシンから煙が〜と聞こえます?
GPだから煙は普通だけどと思っていたら

何とサーボが燃えていました!!

後で聞いたら・・・
何となく7.2Vで動かしたら速いしトルク上がってるし良いかな〜と思ったからと・・・!

さ!さすがワークス、、何事もチャレンジャー的な自己テストの用でした。
さすがに僕は真似出来ないな〜と思っていたけど
ホンとは後日、皆に内緒でやってみたら・・・

プロポメーカは違うけど・・・同じ結果だった事は言うまでも無い・・・

適正電圧は守りましょう

おまけ

チョッとモ子ちゃんのイメージが変わってきていますね


続く・・・


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■2012/11/017
■モ子ちゃんのRC講座 No33

講座No33は『 7.2Vを6Vにチェンジ 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No33』



共用電源・・・

最近の方は、アンプがスタンダードなので共用は当たり前ですが、僕も最初の頃は単三電池を積んで走っていましたよ!
タミヤのF-1ロータスを走らせていた時とかは良く覚えています。

いつごろか?共用スピコンでしたが、1/12レーシングを走らせていた頃には共用が普通でしたね。

F-1の頃は、僕の場合には軽量化と言うよりも、電池代の方が気になっていましたけどね〜
スピコンに付けるヒューズも買えず、ダイレクトに繋げて焼ききったりとチャレンジャー?してました

色々とチャレンジして勉強してました・・・!



おまけ

チョッと顔の雰囲気が違う頃ですね。。。



続く・・・



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■2012/11/03
■モ子ちゃんのRC講座 No32

講座No32は『 基本を守って安全走行 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No32』



電源の入れ方・・・

今も昔も大きく変りません!
しかし、昔〜のタイプで、サーボ用電源が共用じゃ無いタイプはチョッと違いがありますので注意です。

しばし、スイッチの入れ間違いで暴走を見た事もありますが、意外と・・・暴走もしない事もしばしばあります。
でも何でもそうですが基本に忠実が一番ですね。

間違いと言えば、最近のハードケースタイプのバッテリーでの逆接を時々聞きます!
ピンタイプのコネクターだからウッカリしますと、アンプがポン!しちゃいますのでご注意を・・・



続く・・・



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■2012/10/20
■モ子ちゃんのRC講座 No31

講座No31は『 高速走行が発熱をおさえる 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No31』



今やレジスターは見なくなりましたな〜
スピードコントローラーはアンプが主流となってますから・・・

無論、当時のマシンや現代でもこよなくスピコンを(レジスター)を愛する方も多いと思います
僕もスピコン時代を過ごし、アンプに憧れたもんです。

当時も今もアンプは高級品ですが、随分と安価な物も出回ってますから、時代の流れですね。
スピコンもレジスター方式や巻線式など色々と種類があり、当時はイマイチ理屈も分らず使ってました。
今も電気は疎い僕ですが・・・
当時、電気に詳しいヤツが必ずと言っていいほど居ました

そうなるとリレー式のアンプを作ったり、リバーススイッチの付いてないプロポにリバーススイッチ付けたりと、何かと改造していたね!

僕も大抵はチャレンジしたけどやっぱり理解出来なく挫折!した事もしばしばあります・・・
モーター慣らし機とか作ったけど、一応マニュアル通りには作れるけど、賢いヤツは更に容量アップしたり、FET式にしたりと一歩上をいってましたね。

最近は作るより買った方が安くて良いものが多いけど、手作りの自己満が良かった気がするな〜と思うのは僕だけ?


今回はおまけ付き!!


フェラーリ テスタロッサ!

僕はどちらかと言うと・・・カウンタック世代です



続く・・・



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■2012/10/06
■モ子ちゃんのRC講座 No30

講座No30は『 配線の整備は確実に。 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No30』



ラジコンカーの配線は頭を悩ます元ですね〜
僕は割りと・・・綺麗にまとめる方かな〜と思いますが、中にはゴチャゴチャした感じのマシンも時折も見受けられます。
上手な方はマシンもスッキリして見た目も綺麗です

配線だけでは無いのですが、マシンが綺麗だとトラブルも良く分りやすいし、整備もし易いですよ
エンジンカーで、コテコテのマシンなんか見ると、トラブルの際に正直嫌になりそうな勢いを感じてしまいます・・・
普段から綺麗にしていると愛着も湧くしね!


続く・・・



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■2012/09/22 
■モ子ちゃんのRC講座 No29

講座No29は『 高性能は長く楽しみたい 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No29』



今回もモーターのお話しです。
タミヤ製のテクニチューンやテクニパワー、ゴールドモーターは外観や、特にエンドベルの形状が主流のモーターと違う構造でした
ブラシに特徴がありますが、早い話540モーターのブラシを交換できる様なタイプと言った感じのモータです
良いか、悪いかは別にして、独創性は高い半面、共通性が無いため、発展し難かったのでは無いでしょうか

タミヤはその後もダイナテックシリーズを出しましたが、いつしか他社と同じタイプの缶&エンドベルトになった事を思うと独創性は中々受け入れが難しいのだと思う
実車F-1の世界も奇抜なマシンやアイデアは、やはり奇抜で終わっていると思うのと同じ理屈でしょう
でも他社と違いを見せ付けるのも一つのアイデンティーだから僕は良いと思うな!
個性が無いのもどうかと思いますが・・・現在は全く個性の無いマシンばかりが走っていて正直どうなんだろう?と思ってしまうげ、それも仕方ないかな〜

モーターでは無いが今年、近藤科学が販売した『 EX-1 』半分スティック&トリガーは奇抜か独創性かビミョ〜でしょうが、良い意味でチャレンジャーですね


続く・・・




 
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■2012/09/15
■モ子ちゃんのRC講座 No28

講座No28は『 使い分けで生きる高性能 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No28』



今も昔もモーターの性能を引き出すための調整やメンテはかかせないですね。
ブラシレスになった現代も既に様々な調整方法で同じモーターか!ってくらい差が出ます
当時もみなさん独自の方法でアレコレして性能アップをはかったモンですが・・・

僕も負けず劣らず弄るのは好きな方でアレコレしたけど、殆どデチューンしてました
素人はそんなモンですが、時折なんでかわからないが、良く回るモーターが出来てしまった事もあります
当然、理由が判らないので?二度と同じ性能は発揮しなかった経験も・・・

最近の方は、ネットや雑誌で知った事などを試してるかと思いますが、結構失敗を怖れています!
失敗しても良いとは思いますが、コレが中々自分では手を付けないんだよね

何事も経験と思うんだけどな〜と思う今日この頃です。



続く・・・



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■2012/09/01
■モ子ちゃんのRC講座 No27

講座No27は『 寿命がのびて、走りもよくなる 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No27』



前回に引き続きグリスです!
今では殆ど見かける事の出来ないグリス・・・そう、接点グリスです
何故なら?アンプ、電子コントローラー、ESC色々と言い方があるけど、現在は機械的なスピコンは旧車か極々一部の車だけ使ってます

3段階式とか無段階式とか色々とありましたが、時代はリレー式とかのアンプとなり、いつしかFET搭載となり現代はアンプが普通になっちゃたね。
価格も海外物は激安だしな〜アンプも使い捨て時代で勿体無い気もします。
まぁメーカに修理出してもリビルド交換だから一緒だけどね。

細かい紙ヤスリで磨いて、グリス塗ってメンテして走行したことが懐かしいな〜
ついつい走行後の接点を不意に触ってしまって指を火傷した事も〜男の勲章と言われた事もしばし・・・
あ〜良い時代だ〜


続き・・・




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■2012/08/18
■モ子ちゃんのRC講座 No26

講座No26は『 使って安心、パワーも生きる 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No26』



組み立てに欠かせないグリス!
色々種類があり、用途や特性によって使い分けないと全く意味を成し得ないグリス・・・重要です!
使う人の拘りもあるし、一概にコレが一番とは言い難いですが、僕もお気に入りのグリスはありますよ。

現在は、何十種類と種類があるから選ぶのも大変ですが、色々試してベストなグリスを探しましょ〜

さ〜貴方はどのグリスを選ぶのかな?

おまけ・・・




続く・・・




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■2012/08/07
■モ子ちゃんのRC講座 No25

講座No25は『 楽しさひろげるスピード充電 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No25』


今回は急速充電器のお話しです。
当時の憧れが急速充電器でしたな〜でも?どちらかと言うと12Vから電源を取るタイプの方が主流だった気もします。
僕も何とか何年か越しに、お年玉やらを貯めてタイマー式の急速充電器を購入しました。12V電源は同級生が自動車屋さんでして、お古のバッテリーをタダで頂き使っていました。
12Vも使うと当たりまえですが段々と無くなります、しかし12Vバッテリーの充電まで、友達の自動車屋さんでいつもして貰ったよ!ありがとう友達のお父さん!

いつも重たいバッテリーを自転車の前カゴに入れて運びますが、当時は余り苦にもならなかったです。
楽しいラジコンが沢山走行出来ると言う事でしたからね!
多分、当時同じぐらいの方は共感頂けるのでは無いでしょうか。

今はサーキットに行けば電源があったりとホンと良い時代です!


続く・・・




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■2012/07/28
■モ子ちゃんのRC講座 No24

講座No24は『 ていねいに扱って高性能も長持ち 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No24』


今回も充電器のお話しです。
初めてラジコンを購入すると大抵は長時間タイプの充電器が付いているフルセットか、安価なタイプを購入する事が多いと思います。
中には初めから急速充電器を購入する方も増えていますけど、RTRで購入すると殆どが長時間タイプです。

充電器の使い方も簡単になったと言う方もいますが、僕は逆に難しくなったと感じます。
一つにバッテリーの種類が増えた事で、充電器の種類や充電方法、バッテリーの特性、注意事項が全て異なる事が要因と思います。
ニッカド、ニッケル水素の時は放電もしましたが、リポ、リフェではしてはいけない事で・・・余り理解せずに同じように思う方も結構います。

その辺りはメーカーさんに頑張って、分るような説明書を入れてもらうと助かるんだけどね。
特にバッテリー単品にさ!普通に見たらみんな同じモノの様にしか見えないからね
でも使う方もそれなりに勉強や、知ってる人やお店の人に聞く事も大事と思いますよ。

そう思うと家電は立派だね!
誰が使っても使えるようになってるからな〜まぁラジコン界での電池の使い方は、昔も今も尋常じゃ無いようだから仕方も無いけどね。




続く・・・



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■2012/07/21
■モ子ちゃんのRC講座 No23

講座No23は『 正しく使って充電快調 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No23』


今回は充電器ですね!
今や当たり前にな感じの急速充電器ですが、当時は高価なアイテムの一つも思います。
店長も随分と長時間タイプを使っていました、前の晩に充電器に掛けて、学校から帰ったら充電器から外して、約10分程走行させて、また晩に充電しての繰り返しでした。
バッテリーも高価で2本3本なんてとんでもなく、1本しか持ってませんでした。

大人の方と一緒の時は急速充電器を貸してくれたりして有り難味を感じましたよ。

近年はバッテリー容量もトンでも無い数値となってきまして、その割にパワーは控えめになったクラスもあり、走行時間が30分、40分とトンでもなく長くなりました
良い時代ですな〜


続く・・・



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■2012/07/14
■モ子ちゃんのRC講座 No22

講座No22は『 軽量塗装にポリカボネートスプレー 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No22』


ボディーの塗装はスプレーが一般的ですが、昔は結構筆塗りも多かったような気もします
最近はステッカーで結構綺麗なカラーリングも出来るし、塗装済み、プリント済みと言った完成品もあるので便利な世の中になりましたな〜
でも、作る楽しみは無いけど何でもお金で買える時代になっています
塗装だけでなくマスキングも含めると結構一枚のボディーを作るのに費用も掛かるしね
個人の自由だから良いのですが、同じカラーリングのボディーが横一列になってたら自分のマシンは分らなくなるよな〜

一度タミグラでよーいドン!スタートで絡んで、一台脇でノーコンの様に走っていたマシンも見た事ありますが、実は同じカラーリングのマシンが絡み
二人とも同じマシンを操縦している様にコントロールしている様で、当然1人は正解、もう1人は・・・
途中で気が付いたようですがチョッと恥ずかしいですな!

それと、当時のスプレー価格が1本300円でして2012年の現在は1本600円と倍になっています
原材料の高騰もチョッとはあると思いますが約20年で倍か〜

安くなったモノもあれば高騰しているモノもありますね


続く・・・



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■2012/07/03
■モ子ちゃんのRC講座 No21

講座No21は『 クリヤーボディーのカラフル塗装 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座No21』


ボディーの塗装は結構大変な技術とセンスが必要だと思います

スケール感を出して塗装する場合は、いかに実車と同じような雰囲気を醸し出すか、またリアルさを追求するかが大事と思います
一方でオリジナルカラーで塗装する場合は、デザインセンスや色合い、自分のイメージに合ったカラーリングをするのも大事と思います
なかなか難しいですけどね・・・

僕は以前にも書いたけど、自分のボディーは蛍光グリーンが好きです
色遣いの面積やカラーリングは、しばし変りましたが、ある程度固定したカラーリングをどのジャンルでも採用して来ました
特にサーキット走行を目的としたレースボディーは、カラーリングと色の変更は殆ど変化なしです

マシン作りもボディー作りも楽しいラジコン走行には欠かせないので頑張っていますが、昔から余り得意ではないので上手に塗装される方を見ると尊敬します
でも、何度も塗装してるとコツも手抜きも覚えて、それはそれで良いのですが、適材適所・・・チョッと違うかな?

またキャラボディーも一つの文化と言って良いかと思います、当コーナーのモ子ちゃんを題材にしたボディー塗装をされた方は、当時はかなり多かったのでは無いかと思います

そこで等コーナーに送られてきたキャラボディーもご紹介です
以前にも紹介したモ子ちゃんボディー綺麗に塗装してますね。








ボディーで年代がバレますが、当時は硬派な方と、とにかく好きに面白くと言った方が居た感じがします
他にも自慢のキャラボディーをお持ちで、当HPに掲載可能の方はメールで画像を送って頂ければ順次掲載したいと思いますのでお待ちしています。
なるべく年代は古めのキャラが当クラシッククラブにはあってますので、そこの所はよろしくです。


最近でも痛車?
何が痛いのか余り良く分りませんが、現在も同じようにキャラを描く方も多いようです。
お店は日本橋ですので、結構1/1スケールのマシンも毎日見てます


さて、梅雨時期は塗装ムラになり易いので注意が必要ですが、皆さんも頑張って塗装して下さい


続く・・・



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■2012/06/22
■モ子ちゃんのRC講座 S

講座Sは『 タイヤで変るコーナリング特性 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座S』




前回はオンロードでしたが、オフロードもタイヤ選択は大変ですね
今も昔も変らないファクターです!

同じくオフロードタイヤと言えば!!イボやブロックが普通ですが、その昔の全日本で・・・すみませんいつも同じ様なネタで。
初めてヨコタサーキットで全日本に参加した時に、やっぱり天候不順で路面は濡れていたのですが、その際にスポンジで走ってる選手が好タイムを出して!
え〜スポンジなんて持ってないよ〜と思いつつ自分に出来る精一杯の努力は、手持ちのマイクロブロックをニッパーで切り下ろしてスリックタイヤを作るのが一杯一杯でした。
手にマメを作ってまで作ったけど、まぁ元々速くないのであんまり順位は変らずだね!
回りもみんな同じことしてるからね。

その日の内にホームセンターに行ってスポンジシートを見たけど、正直どうやって作ったら良いかも思い浮かばず、翌日もスリックタイヤ使ってました。
でも、同じような事を考えてる選手はたくさん居て、ホームーセンターで見かけた選手もチラホラと・・・
しかも翌日にはちゃんとスポンジタイヤ履いていたね!
アイデアやヒラメキはとても重要な事で、その選手にどうやって作ったのって聞いたら、幅20ミリ位のスポンジシートを買ってきて
ホイルの外径よりチョッと小さめの空き缶を探して、缶を真横に切り、切った断面を刃に見立てて、がばっとスポンジシートを抜いたと・・・外側はある程度の形でカッターで切り落として。
後は何枚かを重ねてホイルに接着して、外径はマシンに付けて反対側のタイヤ持ってエンジン全開にして回転させて、板に付けたペーパーで整形したと・・・さすがです!
現場で何も無い状態から一晩で製作するなんて・・・アイディアと努力です。

中には、いつの間にやらレーシング用のタイヤセッターを持ち込んでハブを何とかして作ってるワークスや選手も居たな〜
でも結局決勝日は本部からの通達で使用禁止になったんじゃ無いかな〜
僕はどうせ持ってないから気にもならんかったよ!




話しかわって・・・
先日、お店に異人館さんとマダムスモデルさんと仰る方がお店に現れた・・・

最初、何気にお店の中をうろつき、怪しさをかもし出していて・・・(イヤイヤそんな事は無いですけど)
時折、展示してあるモ子ちゃんの資料に目が行くのが店長にも見えた!
なんだ、モ子ちゃん好きか〜その様な方は、日々来られるので、どうぞどうぞと、心の中でつぶやいた・・・

しかし、と!当然店長に話掛けて来たのだが、なんと以前にもメールで励まし?のメールを頂いた異人館さんでしたのだ
そのお連れさんがマダムスモデルと言う、チョッとニヒルな彼であった。 なんのこっちゃ

でも話せば話すほどモ子ちゃんの事に精通していて、にわかモ子ファンの僕からしたら神のような存在でした
最後にお土産まで勝手に頂いたのだがコレがまた凄い!!

この辺りは追って掲載したいと思っております。


続く・・・




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■2012/06/09
■モ子ちゃんのRC講座 R

講座Rは『 タイヤで変るコーナリング特性 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座R』



タイヤ・・・とても重要なファクターですな〜
今も昔もタイヤ戦争なんて言われる時代もあったほど、タイヤ性能で勝敗が左右なんて事もザラです

近年は過剰なまでの競争を避ける意味と、参加ユーザーの負担を少なくと言う意味合いが強く、世界戦、全日本とかはコントロールタイヤの導入も始まってきていますが。
昔は、このタイヤは他の人は使わないであろうと思い用意して、実際に使ってみて好タイム出すぞ!!と意気込むが・・・撃沈!
なんて事も楽しい要因でしたが、現在はそんな事も余り無く、みんな同じタイヤを使っての競争が一般的かな〜

店長も四国で開催した1/8R全日本の時、予選中に雨が降ってきて、絶対レースは無いよな〜と思っていたら、一向に中止のアナウンス無く進行が進んだ事も・・
結局、余りにも降り続いていたので、バギーなら未だしも、レーシングでは無謀と言う声が選手達からクレームとして出てしまい
中止となりましたが、その間にピットでは皆さん様々なタイヤを作っていましたよ!
ヒョットしたら明日は雨でも開催するんじゃ無いかと思い描き、慌ててレインタイヤを作った覚えがあります。
中には用意周到にちゃんとした1/8R用のレインタイヤを持ち込んでいる人もチラホラと まぁワークスと呼ばれる方達でしたけどね

僕なんかはスーパー10用のラジアルタイヤを何気に持っていって、スポンジタイヤに張って作り、翌日のフリー走行で走らせた覚えがありますよ

バギーの時もスリックタイヤが良いと聞けば 手にマメを作りながらもスパイクを切ったり、スポンジタイヤを作ったりとしたけど
ワークスのような情報がいち早く入る方と比べて、一般参加の僕なんか、一足遅い情報や知識でしかないから、後手後手で何とか作った時には使用禁止・・・何て事もな〜
そういう色々な事情があるから、いつしかコントロールタイヤ等になったんだろうね


続く・・・



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■2012/06/02
■モ子ちゃんのRC講座 Q

講座Qは『 信頼性を高める名コンビ 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座Q』


メンテナンスに欠かせないアイテムの一つに様々存在するケミカル用品です
昔は種類も少なかったのですが、現在は適材適所と言われるほどに たくさんのメーカーから沢山の種類が存在します
メーカーこそ違うけれど、同じようなモノも数多くあります

みなさんもお気に入りの逸品があると思いますが、僕も割りとこだわって使っているモノもありました
性能や効能?は実際に使ってみないと分らないのですが、何と無く使っているのも多々ありますよね・・・

時折、使い方を誤ってと言うか・・・そこにそれは駄目ですよ〜的な感じで使う方も居ますので よ〜く用途を理解して使いましょうね 

掲載のタミヤ製オイルスプレーもネジロック剤も、今なお販売しているロングセラーなんですよ!
ホント!長いですね〜パッケージもほとんど変化が見られないほど浸透してます



続く・・・


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■2012/05/19
■モ子ちゃんのRC講座 オマケ編


ラビ君の笑顔が良いですね〜




なかなか足の長〜い モ子ちゃんですが・・・ヘルメットはちゃんと被りましょうね!
当時なら特に問題も無いでしょうが、現在は真似て・・・みたいな事も言われるかも知れませんよ






もちろん ラビ君もね!




続く・・・



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■2012/05/08
■モ子ちゃんのRC講座 P

講座Pは『 走りの良さは手入れから 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座P』


マシンメンテは本格的なラジコンには欠かせない事です!
また日々のメンテナンスをする事で、未然にトラブルを防ぐと共に、無駄な出費も防げますよ

時折いらっしゃるのが、明らかに壊れているのに直さず走行を続けて、更に破損箇所を広げる方・・・
以前にも書きましたが、常に綺麗状態のマシンや、手入れをしている方は、その様なトラブルはまず起こさないでしょう!

マシン作りも、メンテンスもラジコン走行には大切なんですよ



続く・・・



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■2012/04/28
■モ子ちゃんのRC講座 オマケ編

タミヤさんも再販商品に全力を注いでいますが、正直どうなんでしょうか?
まぁ懐かしいマシンが再び走行出来ると言うのは良いことかな・・・

そこで!!オマケは
今度、再販が決定したこちらを・・・



モ子ちゃんとは関係ありませんけどね
すまんこてつ。


続く・・・



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■2012/04/21
■モ子ちゃんのRC講座 O

講座Oは『 RCカーのトラブルチェック 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座O』


ラジコンカーのトラブルは、絶対に起こらない事は無いと思われます

普段の整備は勿論の事ですが、トラブルが起き難いマシン作りも大切と僕は思います
前回書いたメカトラブルは、目に見えない為に、中々対策は出来ても、チョッとした現象を見抜くのが難しいとは思いますけどね!

車体側、マシンは普段から目で見ていれば防げる事も多いと思います
日々のメンテナンスとマシンを組み立てる能力?コツですかな・・
それを身につければ意外とラジコンカーはトラブルが出ないと思ってますよ!

クラッシュもせずに、普通に走行していて トラブルが出るのは、殆ど作り手の責任と思います
まぁ例外的にマシンの耐久性が著しく悪いのもありますが・・・でも元が悪いなら悪いなりに作らないといけません

また、ぶつけて壊れるのはドライバーの責任です!マシンは何も悪くないと思ってます
ただマシンによって壊れ易い等のマシンは最初は分り難いですが、対策を施さないと次も同じ事が起きてしまします。
その対策が自分で理解して出来るか、強化品等を付けたら済むのか?
それとも根本的に駄目なのかを判断、対策するのが作り手の能力と感じます

ネジの締め加減一つでもトラブルは起きますので、普段から自分自身の整備能力を高めるのも大事ですよ
ラジコンが上手と言われる方は整備能力も高い方とおもわれます。


続く・・・



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■2012/04/11 
■モ子ちゃんのRC講座 おまけシリーズ

前回書いた内容の画像がありましたので掲載です
ロータスに乗る僕です〜裏にテレビ静岡と看板があるから静岡でいつもホビーショーを開催している場所と思われます。
何のイベントだっかかな〜??

若き頃の僕です
カーNo2は中島ですよね。


先日、某!お客様からお土産で頂きました
『 プラモのモ子ちゃん模型講座 65〜80 』ですよ、新橋にあるタミヤSHOPであったそうで
なっなな〜何と〜!!65号〜80号まで冊子になって販売していたそうデスな
・・・オイオイ商売してるのかよ!っと突っ込みしたくなる感じですがね


僕は余りプラモ製作は詳しくありません
初代ガンダムの頃は良くアニメもみてました、まぁ大人になってからレンタルビデオですが・・・ZZとポケットぐらいまで見たかな?
独身1人暮らしは夜暇だったので毎晩、洋画、邦画、アニメ、A〇・・・と色々と見ていましたよ!多い週で10本ぐらいかな

プラモは中学校の頃に良く・・・いえ時折作ったかな〜ぐらい?
何だったかな コミックボンボンで連載していたプラモ狂四郎だったかな?記憶がアバウトですが・・・漫画を真似て改造して作った事もしばしばありました
でもその程度です
プラモよりラジコンの方が好きだったから、どちらかと言うと、戦車や船のプラモ買ってきてラジコンに改造したりとかしてたほどです
ほとんど失敗ですけどね

5〜6年前に日本橋ジョーシンさんのガンダムズに何とな〜く、ふらりと立ち寄った時に、当時の再販プラモかな、1/144シリーズが特価で1個100円〜150円ほどで販売していて
懐かしい〜と思って、何も考えずに連邦軍からジオン軍をよりどり10個ぐらい買ったけど、結局全く作る事無く、買った時の紙袋に入れたまま家に置いてあって
(ご丁寧に接着剤も筆も色も何色かあったけどさ)
現在の家に引っ越しする時に出てきて、引越し前に、何人かの友人にあげるよと言ったけど、誰ももらってくれなかった覚えも
結局処分した覚えがあります・・・悲しいね

当店はラジコンだからな〜プラモの方はシリーズにするか検討します
まぁモ子ちゃんとしては同じだから良いかな〜とも思うけどな
皆さん、どう思います??
ご意見あったらメール下さい


続く・・・


 
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■2012/03/31
■モ子ちゃんのRC講座 おまけシリーズ

今回はオマケを一挙に掲載です









F-1も開幕しましたが、ここ数年はほとんど見ていません
何となくつまらないからですが・・・

セナ・プロスト時代のホンダが頑張ってた頃は、毎年鈴鹿サーキットで見たくてもチケットすら抽選に当たらなかった程、運がありませんでした
ようやく当たったチケットは予備予選とかでした〜悲しい
知り合いが当たり、予選だけ行けないので替わりに見たのが初めての生F-1でした、何年開催のだったかは覚えてないけどね

上のモ子ちゃんが乗ってるロータスには思い入れがあります・・・なぜなら
むか〜し、昔に中島の100Tに僕も乗った事があります!!

確か中島のマシンだよと スタッフは言っていました覚えがありますので。
颯爽とサーキットに走りだして 果敢にコーナーを攻める!攻める!!
・・・・
・・・


















コックピットで1人そんな妄想にふける僕が居ました!
もちろん運転はしてませんよ! てか出来ないだろう普通に考えてもさ

静岡の何かのモータースポーツイベント?ラジコンのイベント?覚えていませんが展示会でCカーとかと一緒に置いてあったんだ〜
しかも有料でコックピットに座れると言うので、迷う事無く大枚はたいて並んで・・・2〜3人でしたが乗りました
たしか1000円でポラロイドの撮影込みでした(写真を探したのですが見当たりません)

中島専用シートは外してありましたが、僕のお尻では、シートが無くても、しっかりとはまり込むぐらい小さかったです
また写真は探しておきますね。



続く・・・







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■2012/03/27
■モ子ちゃんのRC講座 N

講座Nは『 プロポのトラブルチェック 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座N』



プロポのトラブルと言えばやはりノーコンでしょう!!(ノーコントロールの略かな)
でも意外とプロポ本体のトラブルって殆ど聞きませんな
本体よりマシンに搭載している受信機やサーボ、アンプがトラブルの大半を締めている様な気がします

だってプロポって落さない限り破損は無いし、振動も与えないので壊れる要素が無いんだよね〜と僕は思います
劣化以外は破損は無いしさ!無論、全く壊れないと言う事も無いのですが、確率から言ったら少ないかな
良くノーコンになる人はなるし、ならない人は全くならないと感じます

プロポは大事に扱いましょう、現在は安価なバックも売ってるので移動の際は使うと良いと思います
またトラブル相談を、良くお店で相談されますが、トラブルって意外と車側のメカ搭載や配線等の断線とかが多いんだよね
配線なんかを長い間タイラップでギュ〜!と力いっぱい縛った状態であって、中で断線まじかとかが多いですよ
未然に防ぐ方法は、普段の整備ときちんと組立する事かな

僕自身も長い事ラジコンしてますが、余りノーコンで暴走と言うのはありません、でも過去に3回ほど印象的なノーコンを覚えています
全て過去に参加した全日本で起こりました

最初は初めて参加した1988年の1/8GPオフロード全日本選手権 生駒での事、中古で購入した三和マシン-1で参加しました(普段と一緒)
レース中にバックストレートに入って直ぐにノーコンになります、でも他の場所では全くなりません
しかもバックストレート外側には車が止まっていて丁度、京商チームの車あたりで暴走してコース外に飛び出ていました!!しかも毎回・・・
ゆっくり通れば大丈夫の時もあり、全く意味不明?
当時はプロポの予備も受信機の予備も無かったので2日間?3日かな?覚えていませんが ず〜っと同じ症状で決勝も勝ち上がる事無く、結果80〜90番ぐらいの成績で散々でした

二回目も同じく生駒・・因縁??1994年の1/8GPオフロード全日本選手権 生駒です
今回は新品で購入した、三和エグザードで参加!バリバリの社会人でしたのでスペアー含めて準備万端!!と思いきや、いたるところでノーコン連発!
酷くは無いのだけど所どころで暴走します!!
予選中に一回レシーバを交換しても変わらず、1日目が終了〜 当日は何人かの参加者も同じように謎のノーコンがあった様でしたが。
皆々主催者に言っても聞く耳持たずで・・・まぁ理由が分らないから仕方無いけど。
しょうがないから三和さんのサービスがいたので(確か伊藤さんだったと思うけど)話したらあっさりと 『生駒は高圧線が真上にあるから人によってはノーコンになるよ!』
え!!それだけ で対策は〜? 三和さん曰く 運だね〜
・・・・それだけでした
2日目にプロポもスペアーと交換して、サーボ・受信機も一式載せ変えて挑みましたが、幾分ましですが、時折ノーコンになりました
結果は・・あまり覚えていません

三回目はSPLで1999年か2000年開催の1/10GPレーシング全日本選手権です
プロポは三和M8でした(再びホイラーに復活)練習日からバックストレートに入る左側の大きなコーナーで外側を通るとノーコンになります。他のコーナー全く問題なし!
しかもホンの僅かだけステアリングがピクピクと触れる程度で暴走ではありませんが、怖くて握れません。
結局練習、レース中も含めて、サーボ4回・受信機3回・プロポ3回交換しても僅かなピクピク感が出て駄目でした。
最後はマシンかな〜と思い、最終日なんか一緒に参加した人のマシン(その人は全くノーコン無し)を借りて走行しても全く変わり無し!同じようなノーコン現象が出てました。
結局僕の体か〜と納得して帰って来ましたよ・・・・まぁその当時は何となく参加してただけなので成績も気にせずね。

当時プロポ・サーボ・受信機等は沢山持っていたので、年に一回は順番にメーカーに送ってメンテしてもらってました。
まぁ気休めかも知れませんが。


そんなくだらないエピソードでした。
ちゃんちゃん!


続く・・・




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■2012/03/17
■モ子ちゃんのRC講座 M

講座Mは『 モータは特徴で使い分け 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座M』



当時も今も電動ラジコンカーにには欠かせないモーター!
現在は様々なタイプ種類のモーターが発売されています。
昔から余り変わらないのは やはりマブチ製の540モーターでは無いでしょうか

見た目や価格は殆ど変わっていませんが、性能は年々良くなっています

さらにブラシレスモーターが近年の主流になりつつあります メンテナンスが楽になったのが一番の要因と思われます
大事に使えばブラシモーターと違い、劣化が少無く使いやすいと思います

まぁ限界ギリギリのラインで使う方は別ですがね!

そんなモーターですが店長も当時は適当にチューン デチューンを繰り返していましたよ
中学の特に 雑誌に載ってたと思うのですが、マブチの540モーターのコカコーラチューン?に一時嵌った事がありますな〜
内容は分解してマグネットとモーター缶の間に マグネットの大きさに切ったアルミ缶を挟み ローターとマグネットのギャップを少なくして調整
さらにモーター缶、エンドベル固定の爪部分を、少しずらして切込みを入れて、進角をつけて完成〜
チェッカーなんか持っていない頃でしたがノーマルより早くなりましたよ!
同級生のモーターを1個200円でチューンしてましたよ 結構沢山の以来がありまして・・・当時から商売してます

でも爪を起こす際にマイナスドライバーでこじるのですが 時に滑って手にグサ!!と刺さる事もしばしばありました
結構危ないのでやめてね!

その後は手巻きに挑戦しましたが 全く性能は発揮せず!自己マンで終わりました

最近はローターン数モーターも人気の一つですね
パワーを抑えてコントロールしやすく 燃費も良いので、バッテリーの容量アップと共に走行時間が長くなりました

昔のモーターは240がスプリントタイプで480がエンデュランスタイプと分けるのが一般的でした
まぁここのページ読む読者さんは皆さん知ってると思いますが なんで240とか480とかの数字なのかは??
実は秒数なんですよ
240=4分仕様 480=8分仕様 当時の1200mAhバッテリー使うとおおよそ、その位の走行時間となりました
色々と楽しかった時代ですね


続く・・・




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■2012/03/10
■モ子ちゃんのRC講座 L

講座Lは『 トップドライバーは練習から 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座L』



ラジコン操縦は決して難しいものではありませんが、初めてラジコンを購入して 直ぐに上手に走行とは中々いきませんよね!
でもそれが普通ですから心配要りません! 初めから上手な方はいませんよ!
どんな事でも経験や練習が一番大切です

小さな子供達が成長するに従い、字だって練習したら書けるようになるし 更に練習や経験を重ねれば上手な字が書けますよね?
ラジコンも同じです。

でも、ラジコンと字がチョッと違うのは組立てや調整もあって、それが大事な事でもあるんですよ!
字を書くペンなどは 調整はしないのが普通ですが ラジコンは組み立て調整も大切で、上手な走行の近道です
間違って組んだマシンやキチンと調整出来ていないマシンでは操縦も難しくなります

その上にサーキットでの走行になり さらにスキルをつけないとコースを自在には走れないでしょう
何事も初めが肝心です!

でも?
ラジコンは操縦を楽しむ事も大事ですが 別にサーキットで速く走れても 特別、偉くも何もありません、ただ速い人、上手な人です

楽しみ方は人それぞれですから 走行を楽しむ事 組立てを楽しむ事  改造を楽しむ事 スケール感一杯のラジコン製作を楽しむ事
全て気持ちは同じですよ

人それぞれが、自分の価値観で楽しければ良いと思います



続く・・・



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■2012/02/25
■モ子ちゃんのRC講座 K

講座Kは『 楽しさ高めるボディーチェンジ 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座K』


今回はボディーですね!

現在の主流はポリカーボネイト製ですが 昔はポリカは練習用でプラボディーが本番用とタミヤは記載してありました
初心者はぶつけるから、ぶつけても壊れ難いポリカ製が練習と言う訳です

でもスケール等にはポリカでは再現出来ないリアルさがプラボディーにはあります
一長一短ですので自分の満足が一番では無いでしょうか!

店長は余りプラボディーの経験が少なく タミヤ製のF1ロータスとかデューンバギーぐらいしか思い出しません

塗装も苦手でしたね
エアーブラシを使った事もありますが カラーリングが古いので殆ど必要がないのです
最初の頃はボディーの空力とか特性よりも デザイン優先で選んでましたよ


続く・・・



このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。

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■2012/02/11
■モ子ちゃんのRC講座 おまけ

今回はおまけです



RM-01も発売してトムスボディーも出ました
今度はニューマンポルシェが発売になりますので、色々と展開を期待しますが
ロスマンズカラーとかは難しいでしょうね〜

店長秘蔵のステッカー・・・でも無いかな
ステッカー箱にそう言えば!!と思い出しゴソゴソ探してきました

再販のニューマンもコレと同じになるのかな〜?
版権の問題で少しは変わるのかも?



結構、お気に入りなのは 『 ISEKI 』 のステッカーです!! 当時はトラクターもスポンサーとして頑張っていましたね
面白半分でヤンマーのステッカーを作った友人もいたな〜




発売中のトムスも是非コレで 男性はチョッと恥ずかしい下着メーカー 『 WACOAL 』 現在も女性がラジコンするなら良いかもね
是非ともタミヤさん頑張ってステッカーでシリーズ展開してほしいです



昔は実車だけでなく、アパレルをはじめ様々なメーカーもたくさん実車の4輪/2輪問わずスポンサーしてました
タカQ・レイトンハウス・シード・an・資生堂・OKI・シチズンなど た〜くさんありました
いま思えばですが バブルを感じますよ
でも、当時はそれが普通でしたからね



続く・・・



このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。
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■2012/02/02
■モ子ちゃんのRC講座J

講座Jは『 プロポはコントロールのかなめ 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座J』


今日のラビ君のコメントは無しです

プロポ無くしてラジコンは成り立ちません! 当たり前か
現在は 2.4Gシステムのおかげでクリスタル方式は段々と少なくなってきてます・・・そうかな?
お店が古い商品を扱っているので 未だにAM式とかのプロポは需要があります
まぁラジコンに使うのかは不明ですが・・・
当店に来られる方は 意外と少し前のハイエンドか安価なAMプロポが人気です
バリバリのサーキットレーサーならイザ知らず 楽しくラジコンを楽しむには 人それぞれのスタンスがありますからね
背伸びせず 長〜くラジコンを楽しんでもらいたいです

でも、2.4Gのお陰でバンド待ちが無くなったのは良いことですね!
サーキットだと従来20台しか同時走行出来ませんでしたが 現在はもっと沢山の台数で走れますからね
でもでも、最近はラジコンサーキットも来客が減って 意外と20人も居ないサーキットも多いとか・・・悲しいね

あと!クリスタルに並ぶ必要性がアンテナだったけど いまやプロポはチョロッとしか出てなくて アンテナ世代の僕としては寂しい気がします
でも 普段は未だに マシーン1とかEX-1で楽しんでるますが・・・

最新式でも懐かしいプロポでも なんでも構いません
楽しむ人が決めれば良いかな〜と思います

今回は海外バージョンもありますよ!



続く・・・




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■2012/01/20
■モ子ちゃんのRC講座I

講座Iは『 カラーリングもRCの楽しみ 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座I』


今日のラビ君の格言は
『 美しくなければ車ではない ナンチャッテ! 』

ボディの塗装は難しいですね!
ある意味マシンの組み立てより難しく面倒でもありますよ
間違えても、やり直しが出来ないのが塗装です(最近は剥がす溶剤も販売していますが)

カラーリングは人それぞれで 実車に忠実な場合とオリジナルなカラーリングなど様々です
有名な方はカラーリングは変わっても色使いやイメージは変わらないので一目で分る場合が殆どですね
例えば・・・タミヤの前〇さんとかは、ボディーは色々な種類のボディーを宣伝用に塗装しても、全て基本的なカラーリングや色は同じなので不思議と同じボディに見えてしまいます・・・僕はですが。
その他にも京商の金〇さんも昔から蛍光グリーンのボディーカラーで変化がありませんね

僕も基本的には随分と色合いは変えていません。
変えないのは様々な理由もあります、特にレース等に参加すると良い面も伺えます

さて、近年はエアーブラシでの塗装も多くなってきましたが、意外と皆さん適当?と言ったら失礼ですが一色塗りが多いんですよね!
しかもレース用や練習用と分けている方もいますが、意外な落とし穴もありますよ!

同じボディーでも塗装の仕方やカットや仕上げ等で重量が変わったり、チョッとした痛みや、仕上げ等の事で車の特性も変わります
普段、練習用のボディーでセッティングしていて いざ!レースの時に使った事の無い綺麗なボディーを付けて走ったら上手く走れなかった!
なんて事もありますよ。
練習の最後や途中でも、必ず本番用のボディーもテストして下さいな!


RC講座Fの英語バージョンの巻でアルバトロスと言うお店は? と書いたところ みすたあさんから情報を頂きました
「アルバトロス」ですが、今から30年くらい前に鳥取県米子市に有った模型屋さんです。開店当時は、JR米子駅から歩いて5分位のところに在りました。
店長家族が趣味でやってた様なお店で、ラジコン関係、模型(プラモデル)関係共にマニアの集うお店でした。
ただ、商売的には上手く行かなかったみたいで、5、6年でお店を閉める事に成っちゃいました。

情報ありがとうございます



続く・・・



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■2012/01/7
■モ子ちゃんのRC講座H

講座Hは『 スペアーパーツで愛車の整備 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座H』


今日のラビ君の格言は
『 タイヤ交換 』

ラジコンを走行させると当然ですが消耗品はあるし クラシュしたら破損もするから予備のパーツが必要ですね
中にはパーツで一台完成するのでは無いかと思うくらいの方も居ますが 適度にね

僕自身は社会人になってからは パーツも工具も沢山もって行ってました
自分だけでなく周りの方にも聞かれたら譲ったりしてました

その昔、ヨコタで開催していた1/8バギーレースに参加した時、友人がマシンを壊して手持ちの部品が無かったけど
友人は無限製のマシンだったので 同じレースに参加していた真田選手(現無限社長?)
友人と一緒に声を掛けてパーツを売って下さいと言ったら 工具箱から必要な部品だけを出してくれて分けて頂いた覚えがあります
無論代金も受け取らず さすが!! と思った時でしたね
新品だったか中古だったかは覚えていませんが嬉しかったですよ
なるべくは自分で必要最小限は持ちたいと思った頃でしたね〜


続く・・・



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■2012/01/4
■モ子ちゃんのRC講座 賀正





今年もよろしくお願い致します



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■2011/12/22
■モ子ちゃんのRC講座G

講座Gは『 作るから楽しい電動RCカー 』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座G』


今日のラビ君の格言は
『持ち運びにはRCバックが便利だよ!』

今も昔もラジコン製作には工具は欠かせませんね
色々なメーカーから様々な種類の工具も出てきて 製作には便利になったように思いますが それだけ特殊性が現れた感じもします
中にはこんなん要るのって?思うような工具もあります

タミヤ製のキットであれば ホント! ビルダーズエイトかクラフトツール8本セットとラジペン・ニッパー・カッターがあれば他に必要な工具は無いかと思います
無論あればあったで便利なんですけどね

様々なメーカー製のキットにも何時頃からか覚えていませんが? キットを購入すると便利な専用工具も付属するようになりました
特に外国製キットなんかは特殊な形状したナットや専用工具が無いと組めない場合もありますが ちゃんとキットに含まれていますので問題は無いかと思います

ラジコン一式を持っての移動は 今も昔も大きく変わらないかと思います
僕も学生時代は学校で使うスポーツバックに一式入れて 自転車の前カゴに12Vバッテリーを乗せて その上にバックを置いての移動でした

当時、既に車で移動する大人たちは カッコいい? 大きな工具箱やRC専用バックを使っていた方も居たかと思いますが
ラジコンのパーツを買うだけで一杯一杯の僕は 学校で使うバックをそのまま使っていました

タミヤや京商製のバックには憧れもありましたな〜
当時はいつか 外国製のオレンジ色の工具箱(2万円位)を買うぞ〜と思っていましたが結局、買う事無く月日は立ち
自分の車を買ってから 便利そうだからと思い ダイワ製のデッカイ!釣り用工具箱を長年使うようになりました。

僕は珍しいのか 一度もRCでは定番の京商製ピットボックスなる工具箱を買った事も使った事も無いです
当時は割りと周りの人は使っていましたが あれもこれも何でも工具箱に入れる僕には京商製では小さすぎて 元々眼中に無かったのでダイワ製のビックなヤツを使っていました
値段も倍ぐらいしましたが 気に入った物を使うのが好きなので 安くても気に入らなければ使わないし 高くても気に入れば使います

そういえば工具箱は何処いったんだろう? 実家にまだあったかな??


続く・・・



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■2011/12/10
■モ子ちゃんのRC講座F

講座Fは『マナーを守ってみんなで楽しもう』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座F』


今日のラビ君の格言はありません
残念

当時はバンドも8バンドしか無かったですよね〜
しかも40MHz方式のA/Bバンドは高級タイプのプロポしか販売していなかったので大抵は27MHzでした
でも当時はAMタイプの40MHzも売ってたんですよ〜
ホントは駄目なんだけど・・・裏バンドと言われる使い方もあって バンドが倍使えたんだよね〜

その後、バンド数はどんどん増えていき 更に地上用と空用と分かれて 長いあいだ地上用だけで20波もありました
現在は数年前に2.4Gシステムが開発され バンド待ちが無くなり 混信によるノーコンも激減したと思います

まだまだ、従来のクリスタル式をあえて好んで使うレースユーザーも多少聞きますが 2.4Gスステムはラジコンには画期的なアイテムとなったと思います

タミヤさんもXBシリーズ等でも 順次採用されて来ていますので 何時しかバンドシステムは無くなるんでしょうかね?
既に国内の大手プロポメーカーさんは生産もしていないしね
チョット寂しい気もします


続く・・・




と思いきや!!

なんと! RC講座Fは英語バージョンもあります

海外でも発行していたんですね〜
流石!世界のタミヤ模型です

タイトルが 『 RC LECTURE By moko chan 』 直訳で ラジコン レクチャー バイ モコチャン ですか〜

下の方にお店のハンコがありますが 日本のどこにあるお店か知りません?
僕は割りと全国の模型店を知っているつもりでしたが分りませんでした。
アルバトロスは読めますが住所は読めません 提供頂いた方が そのお店で頂いたのでしょうか?
現在もあるのか はたまた・・・

ホントに続く・・・




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■2011/11/26
■モ子ちゃんのRC講座 番外


さすがです!


いつも資料提供頂いています 『みすたあ』さんが 数年前のタミグラ地方大会でコンデレ賞を獲ったボディー

さすがですね!
いまで言うと痛車?

当時はキャラボディーが流行りましたね!
今の痛車の発祥かもね〜

でも好きなら全然 痛くないんだけど・・・

実車でも昔から
街中でランサーやインプのWRCカラーと似たり寄ったりかと・・・
もしくは デコトラと同じかと・・・

見た目のインパクトだけなら同じ部類かと思われますが

日本橋では毎日見てますから日常です!


続く・・・




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■2011/11/22
■先日、モ子ちゃんの掲載について応援のメールを頂きました 『 異人館 』さま

お返事のメールを何度か、お送り致しましたが、リターンメールとして帰ってきます。
理由は分りませんが、大変申し訳ありません。


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■2011/11/17
■モ子ちゃんのRC講座E

講座Eは『正しく使ってパワフル走行』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座E』


今日のラビ君の格言は
『エネルギー充てん100%』

昔はプラスチックケースに入ったパックバッテリーがタミヤ製では主流でしたね。
その昔、家庭用充電器、100Vから15時間くらい掛けて充電できるタイプの充電器を購入しましたが、バッテリーは一本しかなくて代わりに乾電池を充電しました〜
学校から帰ってびっくり!!
黒い粉を吹いてバラバラになっていましたよ!
小学生の考えでしたね、家が燃えずにすんでよかったです
でも親も気づかなかったそうです・・・
あ〜怖いですね。

ところで?
昔からラジコンしている人は知ってると思いますが、良くタミヤ製以外のバッテリーを購入する際に、パッケージや商品説明とかにタミヤコネクター仕様とかタミヤタイプとか書いてあるのは何でか知ってます?最近は無い商品の方が多いと思いますが

実はコネクターのオス・メスの取り付けがメーカーによってバラバラだったのです
メーカーと言っても当時のビック2で話すとタミヤ対京商かな
または ラジコン専門メーカー対プラモメーカーだった記憶があります

タミヤはバッテリーがメス側で アンプ(スピコン)側がオスになっています

対して京商は全く反対です バッテリー側がオスでアンプ側がメスです

さすがに中のピンまではアベコベは無く同じ使いかたでした(外側メスコネは中はオスのピンです)

その当時はバッテリーを購入する際は気をつけないと間違えて購入では そのままでは使えないバッテリーとなってしまいます
コネクター交換すれば使えますが、更に出費が増えるので学生はおいそれと交換できません

その後、何年か経った頃についに京商が負けて・・・メジャーになりきれなかった?コネクターの向きはタミヤに統一されましたとさ!
その頃から電動ラジコンはタミヤの時代が来たのかな〜勝手な想像ですが

ちなみにヨコモも京商タイプでした、ラジコン専門メーカーですからね

当時は変換コネクターが売ってて、今でもABCホビーや他から販売しているのは、おそらく当時から販売している息の長〜い商品ですよ

ちなみに 決して乳白色のコネクターがタミヤ専用に開発したコネクターという訳ではないのです
コネクター屋さんの既製品ですがラジコンで余りにもメジャーになりすぎて 電子パーツ屋さんでもタミヤコネクターで通じるようになったと昔に聞きました


続く・・・


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■2011/11/09
■モ子ちゃんのRC講座D

講座Dは『タミヤRCガイドブック』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。


『モ子ちゃんのRC講座D』


今日のラビ君の格言は
『RCカーの事なら この一冊でバッチリ!』

今でもRC関係は『タミヤRCパーフェクトガイド』を毎年発売していますし、『タミヤRCラインナップVol、000』を発売しています。
ガイドブック自体はいつ頃まで?発行していたのでしょうかね?

僕はどちらかと言うとタミヤや京商などのガイドブック等を買うほどでは無かったです。
ですので一冊も持っていません・・・すんませんタミヤさん、京商さん!

本日のオマケ

画が良いね〜 味がありますよ

続く・・・


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■2011/10/29
■モ子ちゃんのRC講座C

講座Cは『レース参加でテクニックアップ』の巻です

このシリーズは不定期ですが順次紹介してきます。

『モ子ちゃんのRC講座C』


今日のラビ君の格言は
『表彰台の一番高い所で妄想するラビ君でした』

タミヤサーキット オンロードも昔からレイアウトは変わりませんんね〜
一度、路面がグレータイプのアスファルトに変わったぐらいと記憶しています
店長は2〜3度しか訪れた事はありませんが、よく出来たレイアウトとサイズだと思います。
昔は第二サーキットもありましたが、現在は掛川に超ビックなオンロードコースとオフロードコースがあります
オンロードは電動カーでは大きすぎる位ですが、その昔タミヤがBMTの代理店をしていたので1/8レーシングがビュンビュン走っていました。
店長もその頃は1/8レーシングを走らせていたので掛川は良く行きました。
ただ、BMTでは無いのですけどね、ちなみにBMTはブリッツ モデル テクニカの略ですよ!(間違ってたらすみません)イタリヤの老舗メーカーでしたね。

続く・・・


 
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■2011/10/18
■モ子ちゃんのRC講座B

講座Bは『準備とルールで走行を楽しく』の巻です

『モ子ちゃんのRC講座B』


今日のラビ君の格言は
『バッテリーの充電も忘れないでネ!』

走行に行くには事前準備も大切ですからね、サーキットやフィールドに行って あっ!!

と言う事は時折ありますからね。
その昔、店長も自宅から遠〜い、遠〜いサーキットに遠征に行っていざレースの準備してたら、プロポを忘れた事に気づいた事がありましたな〜
その時はスティックプロポ(エグザード)だったので、一緒に行った仲間には誰1人スティックユーザーは居なかったので借りることも出来ずにいたら・・・

まぁ同じレースに参加している方でもスティックは少数でしたが・・・
結局、サーキット地元の知り合いの方のご好意で同じプロポを借りまして事なきをえてレースに参加しましたが
同じプロポでも 自分の手垢が付いていないとビミょーに感覚が違うんだな〜と痛感しました!
バネの硬さや、スティック先端の尖り具合などね!

しかもGPバギーだったから、お借り中はなるべく汚さないようにとか気を使いました。
それからは貸す事があっても、借りないようにしようと準備には怠りが無いようになりました。
が!時折忘れるんですよね〜何かをさ〜
店長の忘れ物ネタはまだありますよ!

次回に続く


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■2011/10/18
■モ子ちゃんのRC講座@


さて!
ブログの方では『モ子ちゃんのRC講座』を紹介していますが
本家のこちらでも掲載をしようと思います。先日掲載した9号/10号は一度削除させて頂きました。
続き物なので最初から行こうと思います。




『モ子ちゃんのRC講座A』


今回はブログで掲載しています@Aを同時に掲載致します。

#なお、掲載の『モ子ちゃんのRC講座シリーズ』ですが
当HP、ブログにご掲載するにあたりましては、正式に(株)タミヤ模型 広報部 担当者様から、事前に当店からご連絡の上で、掲載のご了承を頂いております。

掲載画像の転写、複写2次使用に付きましてはご遠慮下さい。

今でもこの様なキャラでラジコンの楽しさを伝えれば良いと思うんだけどな〜多少はね!

この情報は当クラシッククラブに色々な情報や資料、ブツを提供頂いております『みすたあ』さんのお力添えで皆様にお伝えしています。
みすたあさん、ありがとうございます。

昔はキャラボディーも流行りましたね〜
店長所有のCRC2ボディー製作が途中で止まっています・・・25年くらい・・・

お店にオープンからずっ〜とおいてあります。
最初はファントムに載せようと思っていたボディーですが新品が手に入ったので今は飾ってます。
一部塗装が剥れているのが可愛そうですね。



続く・・・


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